【特徴・攻略法まとめ】キングフィールズ ゴルフクラブをラウンドしてきました!

みなさんこんにちは。管理人のQuattroです。

今回の記事は前稿・前々稿に引き続きラウンドレポートです。
前稿(紫カントリー すみれコース)前々稿(我孫子ゴルフ倶楽部)の記事も興味がございましたら是非ご覧ください。

今回は2006年大会から6年連続で日立3ツアーズチャンピオンシップの会場にもなった「キングフィールズ ゴルフクラブ」をラウンドして参りました!

個性的なレイアウトのホールも多く、18ホール飽きずにラウンドできるコースでした。
お昼メニューのの中華も非常に美味!

以下、詳しくレポートをまとめてみたいと思います~

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池のレイアウトが美しい丘陵コース

全体像としては、丘陵コースらしく適度なアップダウンを伴う戦略的なコース。
ドッグレッグしているホールも多いので、単純に真ん中にボールを打てばよいというわけではありません。初見の場合、キャディーさんのアドバイスがないと狙いどころを間違えてしまうようなホールが多かったですね。
ティーの位置にもよりますが、距離が出る方はティーショットでドライバーを使わないという選択肢も大アリなコースだと思います。

また、池が絡むホールも多く、景観としてもコースの美しさを引き立てています。
1番、11番、18番の池はバンカーと池がセパレートされていない、通称「渚バンカー」として名物となっています。


(写真は18番のティーグラウンドより撮影)

また、夏場ということもあってラフは非常に深い&強い!
ボールがかなり沈むケースが多いので、曲げてしまうと打つ以前に探すのに一苦労です。
(言わずもがな、打つのはもっと大変ですw)

僕も2回ほどロストしかけましたが、キャディーさんのおかげで無事見つかったのでラッキーでした。
林の木は枝葉が低めなので、ラフ&林というシチュエーションにおける脱出の際に、ロフトがある番手を選べないのもコースを難しくしている要素の一つになっています。
球を上げないようにロフトが立っている番手を選ぶと、ラフの抜けが悪かったり、キャリーが出ずに先のラフでまたボールが止まってしまったり…なんてこともあります。

全体的に白ティーからであれば距離はそこまで長くないコースなので、ティーショットはフェアウェイキープを優先したほうがスコアメイクしやすいかもしれません。
青より長いティーを使うのであれば、まずティーショットを「飛ばす・曲げない」。この2要素をある程度クリアできなければ好スコアは望めないでしょう。

グリーン周りについて

グリーンは当日はそこまでスピードは出ていませんでしたが、傾斜がきつい部分も多く、ラインとタッチを合わせるのがなかなか難しかったです。
比較的大きいグリーンが多いので、ロングパットが残ることもしばしば…
3パットには要注意です。

ガードパンカーに関しては極端にハードな顎のものなどはなかったように感じますが、当日はちょっと砂が薄めに感じました。一度はじかれてホームランしてしまったので、もう少し砂を入れておいてもらえると嬉しかったです。

食事について

このキングフィールズ ゴルフクラブ、コースの素晴らしさはもちろんのこと、昼食が非常においしいところもグッドポイントの一つ。

それもそのはず、ここは横浜の名門「磯子カンツリークラブ」の系列コースなのです。
磯子と言えば中華ですよね(行ったことないけどw)。

僕は麻婆豆腐丼を注文しましたが、甘辛い味付けが絶妙で非常においしかったです。
シウマイはお土産用にテイクアウトもできるみたいなので、今度行った時には買って帰りたいと思います。

まとめ

今回はキングフィールズ ゴルフクラブのラウンドレポートをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

景観よし、戦略性よし、食事よしと、ラウンドの満足度が非常に高いコースだと思います。
(法人会員が多いのにもうなずけます…)

休場日のセルフデーであればビジターの方でも回れるっぽいので、機会があればぜひ回ってみることをおススメいたします~

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