スクランブル競技に参加してきました!
こんにちは。管理人のQuattroです。
以前の記事で競技ゴルフの楽しみ方的な記事を書きました。
事前に練ランしたり、クラブセッティング考えたりしましょうねーみたいな。
そして先日、実際にダブルス(スクランブル)の競技に参加してきました!
本稿では実際に試合に参加してみての感想も含めたレポートを綴っていきますね。
競技の面白さ
まずは競技特有のおもしろさについて。
やはりこれに関しては月並みですがスコアに対する緊張感だったり、
18ホール全体を通してのマネジメントを考えることだと思います。
やはりプライベートの遊びゴルフと違い、
1打の重みとそこにかかるプレッシャーは大きなものがあります。
しかし、それをはねのけたショットを打てたとき、
自分の考えたマネジメントがはまった時はいつも以上の喜びを得ることができます。
また18ホール全体でのマネジメントを考えるというのも醍醐味の一つです。
これは練習ラウンドをしていることが前提になりますが、
このホールは簡単だからバーディを取りたい、
もしくはこのホールは難しいからボギーでオッケーなど、
18ホールトータルで攻めるところ・守るところを考えていくことも楽しみの一つ。
周りのスコアの状況をみて作戦を変えていくのも
普段のラウンドではなかなか味わえない楽しみ方ですよね。
ダブルス特有の面白さ
僕が参加したスクランブル戦は2人1組のチームで戦う形式です。
ティーショットを2人が打ちベストボールを選択、そこからまた2人が打っていくというのを
ホールアウトまで繰り返します。
ここで大事になってくるのが作戦です。
2人でガンガン攻めていくのか、1人は安全策を取ったうえでもう1人が攻めていくのか、
この辺はチームの考え方次第ですね。
また、1人で戦うのと2人で戦うのの決定的な違いが出るなと感じたのは
グリーン上とショートホールのティーショットです。
グリーン上では2人が同じラインを打つことになります。
先に打った方のラインを参考にできるので、
2人目に打つ方のカップインの確率はかなり上がります。
いわゆる”校長先生”が毎回いるわけですよw
ショートホールでのティーショットでは1人目が打った番手や距離感などを
聞くことができるので、2人目に打つ方はグリーンオンの確率が上がるというわけです。
ショートホールは罠が多いホールですから、
ティーショットの情報を詳細に得られるというのは非常にありがたいなと思いました。
これらの要素が組み合わさって、
スクランブル戦ではいつもなら絶対に出ないようなスコアが出ちゃうわけですよ。
自分の実力以上のスコアだとはわかっていても、
アンダーとか出ちゃうとやっぱり嬉しいですよね。
このように普段なら体験できない好スコアを仲間と分かち合えるのは非常に楽しいものです。
結果は?
肝心な結果についてですが、パートナーの助けもあり
予選を2アンダーで通過することができました!
ここまで来たら本戦で上位入賞したくなっちゃいますね!!
簡単ではないとは思いますが、10月の本戦に向けてまた練習頑張ります。
(クラブも買っちゃおーーwww)
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