サンヒルズカントリークラブでラウンドしてきました。

みなさま、GWはいかがお過ごしになられたでしょうか?全国的に天気がいいところが多く、ちびっこには絶好の長期休みになったのではないでしょうか。(世のお父様たちにとってそれがよかったのか否かは問うべからず…笑)

どうも管理人のquattroです。僕のGWはゴルフに始まりサバゲーで終わりました。(サバゲーについてはまた後日投稿します)本稿では開幕のゴルフの方、サンヒルズカントリークラブでのラウンドレポートをちょっくらしていきたいとと思います。

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なかなかトリッキーで初見では難しいコース

サンヒルズカントリーは東西合わせて36ホールからなるコースですが、今回はWESTコースをラウンドしてきました。青ティーから周って全長6,900ヤード前後。結構たっぷり距離があり、且つなかなかトリッキーなホールが多い印象でした。初見ではなかなか難しいなという感じです。気になるお値段ですが、日曜日の昼食付プランでトータル1,5000円弱。ハイシーズンのホリデイ価格の相場で行くと、まぁ平均的ですかね。

やっかいなバンカー

このコースで一番厄介に感じたのは間違いなくバンカーです。空気を多く含んでるタイプのいわゆる”ふわふわ”なバンカーで、ヘッドがもぐりやすくなっています。力んだら絶対に出ませんね。どんなバンカーにおいても、ヘッドの重さをうまく利用して振り切っていくことが脱出の最大のキーポイントですが、ここのバンカーでは特にそのテクニックが求められると思います。バンスの大きいウェッジを使えばいいって感じじゃないですね。

スタートホールが打ち下ろし

あと厄介に感じたのはスタートホールが極端な打ち下ろしになっていることです。(写真左がWEST1番、右がWEST10番)

個人的にはスタートホールが打ち下ろしって嫌です。曲がったらどこまで行っちゃうかわかりませんからね。特に10番はえげつないくらい打ち下ろしです。左がOBなので、フックしたらアウトですよ。どちらも打ち下ろしも加味すると距離はそこまで長くないので、ドライバーを持たない選択も十分アリ。

さて、僕のゴルフの収穫と反省

Bad news firstということで、悪かったところから参りましょう。一番悪かったのはやっぱりアイアンのフックでした。前稿で挙げた反省点と全く同じです。(参照:http://quattromsn100.com/2017/04/25/post-81/)こんなんスコアになるわけがない(笑)結局オーバーハンドレッド打ちましたからね。。。

一方でドライバーについては収穫もありました。現在の使用ドライバーはTaylor Madeの2016年モデルのM1(シャフトはKUROKAGE XT 60S)なのですが、球が上がりづらく変更を考えていました。しかし今回のラウンドで試しにボール位置を思いっきり左側に寄せて打ってみたところ、すごいきれいなハイフェードが何本も打てたんです!これはとても気持ち良かった。しばらくはこれでいってみようかなと思います。

終わりに

今回のラウンド、典型的な「ドライバーはいいけど、アイアンがダメ」なラウンドでした。やっぱりスコアを作るのはアイアンなので、アイアンでも強いハイフェードが打てるように努力していきたいと思います。

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